【WS】あやかしトライアングル8門デッキ

 

あけましておめでとうございます

 

今回は最近使いはじめたあやかしトライアングル8門デッキの記事です。

 

WGP2023が終わってから本格的に使い始めたのでまだまだ分からないところが多く、現状の考えとデッキレシピをアウトレットする目的で書いてます。

 

 

 

 

 

 

デッキレシピ

現時点でこのデッキレシピに落ち着いてます。

デッキログ:4XCPQ

 

デッキコンセプト

レベル2で「止まらない欲望 すず」を多面早出しして回復orバーンを選びながら、盤面とダメージで優位に立って戦うデッキ、という認識です。

なので採用されるカードとしては

①「止まらない欲望 すず」を多面展開するためのカード、

②CXコンボを連打するための補助カード、

③その他試合に勝つ(負けない)ためのカード、

の3つの要件を満たしているものがほとんどです。

 

採用カード

概ねテンプレートなので採用枚数が人によって変わる枠や不採用になりそうな枠を中心に書きます。

 

”妖巫女” すず

レベル2からが本領発揮となるデッキなのでレベル2に上がれないのが1番嫌、ということで採用。基本的にレベルを上げるカードなので1~2枚でいいと思います。

 

待ちわびた時 シロガネ

ストックを使わずに控え室を触れるカード、としての採用。

このデッキが2枚抜きフィレスやレベル1のCXコンボなど「アタックフェイズに山札からカード手に加える」ギミックが多いのでパーツが控え室に落ちた時回収する手段が集中のみなのが結構致命的なことが多く採用。レベル0なので他のカード違って色発生する必要もなく使いやすいです。

 

常夏のひととき 弥生

山が遅く掘りきれなくて確山を晒すことも少なくないのでソレをケアできる疑似リフはかなり相性が良いです。転スラで入ってたんやからこのデッキで入れても強いやろ~、というノリ。疑似リフのおまけ効果が無い代わりに山6枚以下と緩め条件なので2/1すずのドローで山枚数を調整して使うことが多いです。

またアラーム効果でCXを引きに行ける可能性もあるのでCXコンボ連打をしたいこのデッキとの相性も〇。アラーム効果使用後、次のターンに集中のcipで回収して疑似リフの動きも取れます。

 

”映えハンター” ルーシー

助太刀どれ採用するかって話。

止まらない欲望 すず」を守るためか多めに採用されていることもありますが、出し直すのもさほど苦でないことや、多面立てて踏めない場合サイドアタックされることも多い・フロントアタックされる場合はそもそも拳圏外のパワーを出されるので、この状況を踏まえて採用する助太刀としてはパワーで負けていても使う価値の高いものになるためソウル減拳「”神速の祓忍” 宗牙」か早出しメタ拳のどちらかと考えています。

1枚ずつ採用されることもあると思いますが、1連動でのキャラ回収も早出しパーツを優先する以上ほぼ2/1すずのドローや素引きになるので入れるなら同じものを複数枚にしたいと思いました。相手に見えないドローが多いデッキで2枚目の早出しメタ拳がある状況は強いと思い、これ2枚を採用することにしました。

 

不採用カード

”超ハイカロリーの悪魔的限定スイーツ” すず

使いたいタイミングとしては早出しパーツを集めるときが多いと思いますが、レベル2やレベル3がそもそも多く採用されない上に使うタイミングで控え室それらの高レベルカードがあるので、結果的にほとんどレベル0しか回収できないカードになってしまいます。レベル0も回収してうまいカードがあまり多くないので使うタイミングがほぼなく気づいたらデッキから無くなってました()

 

秘術「性醒流転」

およびその関連カード

よく採用されているのを見ます。控え室から早出しパーツを回収できるのは強いです。

採用に当たっての問題は①赤色発生もするのがしんどい、②こっちの関連パーツまで入れるとデッキの自由枠がほとんどなくなる、の2点です。

①に関してはレベル2で盤面を作るときに一瞬だけ赤がクロックにあればいいのでさほど気にしなくていいかもしれないですが、②に関してこれらのカードがさほど強いわけでないのに6~7枚くらいここ割く枠は作れませんでした。レベル0の採用枚数を絞ればいいのかもしれないですがイベントを絡めてパーツを集めるよりレベル0キャラを使う方がタイミングを選ばず使いやすいので、現状は不採用です。

さらけ出した妖力 シロガネ」の2000応援が必要な環境になったら採用を検討するかもしれないですが。

これ自体は強いカードだと思います。

 

幼馴染への困惑 祭里

環境次第で採用。ホロライブや無職転生の8電源といった強力な盤面+防御札の助太刀というデッキが増えてくれば採用してもいいと思います。

 

デッキの使い方

意識してることを箇条書きであげていきます。

・レベル2で2面早出し、このための手札ストックの準備。

・リフレッシュはレベル2でもいい、CXは温存しながらキャンセル数を増やす。

・レベル2以降は2枚抜きフィレスで山を作りながら再展開用のパーツを探す。

・2/1すずのクロック挿しで足りないパーツを置いて集中のcipで回収。

・↑の動きをするので集中は常に手に抱える。クロック=手札になる。

 

 

終わりに

使った回数が20試合も無いのでですが現状はこのように考えています。

環境の変化や使用回数によってその都度記事を更新していければなあ、と思っています。もし読んで気になることや、これは違うということがあれば教えていただけると幸いです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

ayakashitriangle-anime.com

【WS】青ブタ電源扉

 

2023年は青ブタyear.

 

電撃文庫30th記念大会で使用していた電源扉青ブタのデッキです。

 

3月に追加が来るのも確定しているのでその前に現状の構築に関して振り返ります。

 

 

 

 

デッキレシピ

 

現状がこちら。

 

電撃文庫30th大会には2回参加しましたが、どちらもこのデッキを使用しました。

戦績は

 

1回目

SAO8枝〇

SAO枝扉〇

シャナ枝扉×

 

2回目

不戦勝

シャナ枝扉〇

シャナ8扉〇

 

4-1とまあまあ勝てました。

 

 

デッキコンセプト

電源連動連打+2/2でリソースを確保しつつ扉連動多面で詰める感じです。

 

昔このデッキが流行ってた時、発売当初の2019年前期は電源扉のSAOやゴブスレ、8電源富士見など詰めは強くなく面取り勝負が多かった印象があるので、その時期は早出し回復や大活躍を中心にしたゲームプランを取ってた印象です(当時全然WSできてないので実際のところは分かりませんが)。

当時のデッキに関してはyytの記事↓などが参考になると思います。

https://yuyu-tei.jp/show/ws/content/13783

 

今の環境では詰めが強すぎてレベル3で何ターンも耐えたり、面取りしたりする悠長なゲームはできない印象だったので扉連動で相手の山のCXをどかしながら平パン3つを押し通してロングレンジキルを狙うゲームプランを取らざるを得ないことがあるのでそれを意識した構築とプレイをしていました。

 

 

採用カード

初弾のカードは概ね説明不要だと思うので2弾目のカードや採用が割れるところだけ触れます。

 

早出し回復

 

翔子×2、かえで×0。

以前はかえでが3枚ほど採用されてるのが主流でしたが電源連動を連打していくことを前提にしたプレイを取るとき4面条件の早出しがかみ合わず使いにくかったため翔子を優先して採用。

そもそも早出し回復を連打するほどの悠長な展開になることの方が少ないのでゲーム中タイミングが合えば1回だせるくらいでいいことや出せるパワーの高さを考えても翔子に軍配ば上がりました。

 

CX交換

電源連動の連打や最後扉連動での詰めと昔よりCXコンボへの依存度が高まっていると思うので採用。修羅場やイベントで優先して回収する対象になります。

 

デッキトップ確認手段

 

朋絵×0、翔子×1

色のバランスを考えての採用にはなります。が翔子がより優れている点として、パンプをcipで行えること、トップチェックご上か下と選べるのでCXを下に送って温存することによるキャンセル率の上昇や集中の当たる確率を少しでも上げられることがあります。1連動を連打するとはいえ、所詮は1/0 5500の修羅場なのでリバースを取れない試合では集中に頼ることがあり、そのような状況を考えると星杏より上下選べる方が都合がよかったです。

 

扉連動

当時はチェンジ元と合わせて2枚ずつの採用といった形が多かった印象ですがこのデッキでは詰め手段として重視しているので多めに採用しました。チェンジ元と合わせて5枚あるので2~3面は安定して出せます。

cipのバウンス効果で防御札をケアしながらダイレクト面をもらってソウルも増やせるので相手の山からCXをちゃんと抜ければ結構相手はタヒにます。

 

大活躍+2000応援

 

いままで上で詰めを意識したデッキということを説明しましたが、じゃあなんでこいつら入ってんの?って話ですよね。

このデッキの強みの一つではあるので一応入れておくか、というくらいで入れっぱなしにしてはいたのですが、電源を捲った場合扉連動かそのチェンジ元を後列待機させておく方が次のターンに勝ちやすいのでそもそもこれらを出す優先順位が低く、3連動で殴ってるときに電源を捲ったら一応だしておくくらいでした。

とはいえ捲らなければいけない試合になるとこれらを起点にしてゲームすることにはなるのでなかなか抜く踏ん切りがつかないです。

 

連パン

今回は採用していないが候補のカード。

大活躍+2000応援を完全に抜く場合は非CXコンボの連パンを採用してより詰めに特化するのもありかなあ、と思ったりしてます。

 

終わりに

電撃文庫の大会も終わった上に、追加が来たら大幅に変わる可能性があるのでいまこのデッキを考える意味もあんまない気もしますが追加前に現状のデッキやカードプールを振り返ると追加が来た際にいち早くよいデッキを組める可能性もあるので、その一助になればよいと思います。

 

ここまでよんでいただきありがとうございました。

 

ao-buta.com

 

 

ホロライブ8電源

久しぶりの記事更新。

 

WGP2023とその期間に使っていた8電源ホロライブの振り返りです。

 

あんま長くないです。

 

 

 

 

デッキ選択

環境デッキのうち手元にカードがそろっていたこともあって、まずホロライブ8電源から試すかという感じで使い始めたのですが結構自分の好みのデッキではあったのでそのまま気づいたら最後の地区まで使ってました。

 

地区戦績

地区は全部トリオで出ました。CSもトリオのものしか出てないです。

東京地区 個1-2 チーム1-2

金沢地区 個2-0 チーム0-2

名古屋地区 個0-2 チーム0-2

真顔杯 個3-3 チーム4-2 best8

京都地区 個1-4 チーム4-1  2かぶりで抽選落ち

 

 

デッキレシピ

東京地区の後と名古屋地区の後で中身弄りました。

 

金沢~名古屋

 

京都

 

概ねテンプレートだとは思うので意見が割れそうなところに関してだけ、デッキ構築時の考えと今の考えをざっくり書きます。

 

二人で水族館デート 天音かなた

基本的に面取りで有利に立つことがこのデッキで勝つためには必要になるので、任意のタイミングで自分のレベルを上げて高レベルキャラを電源で出す動きも必要になることがあります。それをサポートする自傷札。自傷カードの種類はいっぱいありますがメインフェイズに能動的に使えるという点でかなたを採用しました。

Lv1→Lv2にあがるタイミングで使用することを考えているので1枚のみ採用。

 

いただきバレンタイン 癒月ちょこ

【推し】のカードなので無理やり採用。2つの効果が8電源のデッキとかみ合っているので入れていました。山削りに難があるデッキなので、これ1枚で山札5枚まで削れるというのが〇

1枚採用ながら使用頻度がかなり多かったですが、雑にこの効果でストックを使ってしまっていたので終盤にルーナや回復の多面展開ができなくなっていたかも?とは思います。

 

未来へと踏み出す一歩 AZKI

1枚のみ採用。

ポルカのCXコンボをメインに使うデッキという認識になっており、そのような使い方をしていたこともあり2枚目が邪魔になったので東京地区が終わった時点で1枚抜きましたが、こっちの対応しか握れてない時にAZKIを探すためにストックを使うことが多かったため本当に削って良かったのかは怪しいです。コストがかかるキャラの多さやシステムもストック消費を要求するものが多いので、CXコンボ使用時に0ストックで控えのキャラ蘇生+なんでもサーチは終盤の山の圧縮、すなわちキャンセル数=勝敗に影響を与える要素なので、もっとこちらのCXコンボへ頼りやすい構築にしておくべきだったかもしれないです。

 

この世のものは脆すぎる 天音かなた

未来へと踏み出す一歩 兎田ぺこら

枚数配分は2枚ずつ。

レベル1の時点で1/1 75002面の後ろにぺこらを置いて、パワー9000のキャラ2面で面制圧をするのが強いと思っているので、ぺこらをなるべく早く控えに落とせるように2枚採用しました。

とはいえレベル2になったとたんにパワー負けすることがそれなりの頻度であったのでレベル1での面取りを重視するより先にレベルを上がられて大型キャラを立てられても早くに処理できるかなたを多めに入れた方がのちの展開が楽になりそうです。実際勝ち上がっているプレイヤーはかなたを3枚入れているので、レベル1時点での一時的な面取りではなく試合全体を通してボードで優位を取り続けるにあたって、後列待機させたルーナともすぐ入れ替わったり前列で移動して圧をかけるような使い方を意識するとかなた3枚採用に至るのかなあ、と思ったりしました。

 

こんこんきーつね! 白上フブキ

チェンソーマンの相殺や転スラのオカ研などルーナのメタが普通に採用されているデッキが多いのでそれらとの対面で出すために採用していました。ルーナより相手ターン中のパワーが高いので強そうでした。がそれら対面でもルーナを出すことの方が多かったので結局いつ使うん?ってなって抜きました。WGP通しチェンソーマンや転スラとほとんど対戦しなかったのも使用頻度低下に拍車をかけていたように思います。

 

サンオイル 癒月ちょこ 

【推し】その2。

フィニッシャーとして採用していました。はあちゃまビームやルーナとコストが被り使用タイミングが難しすぎて抜きました。こいつで勝った試合の成功体験を忘れられずしばらく入れてましたがこいつの効果使うとはあちゃまビーム使えなくなったりすることも多くかみ合いません。

 

使い方

箇条書きでざっくりと

 

・レベル1時点で1/1 9000を2面立てるのを意識。そのためにレベル0では2ストック残しながらうごく。

・すべてのカードを手札から出す想定をする。cipのないルーナも相手の詰めを受ける前やフィニッシャーとして複数出すことも。

・↑なので基本的にストック消費は抑えたい。山削りも爆発4lookよりは相殺の3落下などを優先して使用する。

ポルカのCXコンボでの回収対象の優先度

 フィレス、天城、AZKI→爆発4look→多生、ストック相殺→オカ研究→トワ

・電源のつり出しの優先度(レベル1時)

 ぺこら→かなた→1/1

・電源のつり出しの優先度(レベル2以降)

 ルーナ→Lv3 AZKI→さくらみこ  

・詰め受ける前は手出ししてでもルーナ3面+ちゃまビ。

 

今後

地区終了後、12/24のふらめ杯にてさらに中身変えて使いました。

変更点として

・どきてま、フカ二郎採用によりストック消費を抑えて動けるようにした。

・大正浪漫採用、早出し回復あやめ増量による耐久性をあげた。

結果は個人2-0, チーム0-2でした。

 

規制にかんして

ホロライブってタイトル自体が使用者も多いので規制かかっても驚かないです。

かかるならルーナ、ちゃまビ、フィレスミオあたりですかね。もしこの規制になったらコンセプト崩壊なのでリペアも難しそう。

 

まとめ

規制なければ来期も継続使用しようと思います。天敵のオーバーロードも逝くと思うのでより使いやすくなりそうです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

【WS】覇王流の継承者現る

 レヴュースタァライトの新規のカード情報が公開されましたが、その中に見たことある効果のカードがありました。

 「"打ち抜く一撃"フーカ」と瓜二つですね。早だし条件まで同じとは…

 控えからマーカーに入れる点や、マーカーの数×1000しかパワーが増えない点、バーンがアタック終わりの点の3点で違いがあります。

 この点を比較してどうかというお話ですが、マーカーを控えから入れられる点は強力で、奇麗なマーカーによる圧縮が決まればキャンセル率の上昇に幾らか寄与できるでしょう。とはいえ、ひなろじの夕子+学園長ほどの強さはない為あまり魅力的とは言い難いですね。
 しかもパワー上昇値はフーカに軍配が上がります。盤面への維持が難しくなりそうなのでその点で純那には不安がありますね。
 バーンのタイミングですが、「ホラーは苦手」などの防御札や思い出送り付与の助太刀で止まってしまうので必ずしも良いとは言えないです。フーカより1ストック少ない状態からスタートできる点や相手キャラと戦闘したあとにマーカーを捌けるのでCXコンボを使ったら相手キャラを倒せなくなる、というようなことは無くなるので、その点はかなりいいです。

 単体で比較して見るとフーカの方が強そうにみえますがサポートカード次第で如何様にもなるので今後の公開が楽しみですね。







…そういえばもう一枚似たようなのあったな。

要介護なので論外()

【WS】プロセカ門扉 デッキ紹介

 

 完全に旬を逃した門扉プロセカのデッキ紹介です。

 

 

 

デッキレシピ

decklog.bushiroad.com

 

コンセプト

 「近いのに遠いわたしたち 望月穂波」と「夜明け前の語らい 星乃一歌」を使いたかったのでデッキを組みました。

 

 「近いのに遠いわたしたち 望月穂波」は2種のCXに対応しており、どちらも採用することでCXを使うだけでストックを増やせるカードです。どちらのCXコンボもリソースを増やすタイプのものなので、両方採用すると詰めのCXコンボを入れにくくなります。しかし、TDでCX無しで使えるレベル3のキャラカードがいくつか登場しています。なので、CXコンボでリソースを確保しつつ、任意のタイミングで詰めに行けるデッキにしようと思いカードを選んでいきました。

 

カード紹介

近いのに遠いわたしたち 望月穂波

 コンセプト。CXコンボで最大2ストック増やせます。レベル0からCXを使いつつリソースを確保できるので序盤から圧倒的差を付けましょう。以降のレベル0カードは序盤からCXを使う上で相性の良いものを中心に選んでいます。後攻1ターン目からCX込み3パンを仕掛けてつつストック5枚の状態を狙うことも多いです。

 

誰でもない”この私”を 日高森雫

 序盤の攻撃回数を増やす上では外せない1枚。基本的にはCXコンボ持ちの穂波や一歌を使い回します。緑発生要因、序盤のメインアタッカーとして4枚採用。

 

25時、ナイトコードで。暁山瑞希

 このデッキの陰の立役者。基本的に相手ターン中のパワーは低いのでこのカードで疑似アンコールし、後続のアタッカーを確保します。「夜明け前の語らい 星乃一歌」のCXコンボの0コストキャラ蘇生効果で一番よく吊り上げます。門連動を打てる限りお互いがお互いを釣り合う状態が継続できます。

 

ライバルでいてほしい 初音ミク

 「夜明け前の語らい 星乃一歌」がCX込みでパワー7500ですが、昨今は8000は無いと相手を倒せないことが多いので、一面に別のカードでパワー補助したら、残りはこれでパワー補助すればよくなるので、あるとかなり便利です。

 

25時、ナイトコードで。 宵﨑奏

 山削り・手札交換要員。序盤はコレか集中でしか山を削れないうえ、CXコンボがどちらも控え室のキャラを対象にするので、要所要所で出していきたいです。

 

ステージのセカイ 鏡音リン

 一枚で2面補助できる便利カード。8電源系のデッキ(特に無職転生など)に「夜明け前の語らい 星乃一歌」のCXコンボを成功させたいタイミングで特によく使います。

 

夜明け前の語らい 星乃一歌

 コンセプト。0コストキャラ蘇生効果は同名をもう一体か「25時、ナイトコードで。暁山瑞希」を出すことがほとんどですが状況に応じて任意の0コストキャラを呼び出せるのが強みです。基本的にはコレ2面+「近いのに遠いわたしたち 望月穂波」1面を狙うことが多いです。

 

Vivid BAD SQUAD 小豆沢こはね

 五等分の花嫁の0コストメタがきつかったのでそれを意識しての採用。それ以外の対面でも1ストック使える場持ちの良いサブアタッカーとして普通に強く使えます。

 

会いに行かなくちゃ 初音ミク

 ストックを手札に還元できるキャラ。想定より使用頻度は少なかったものの終盤に詰めカードを拾うときにあると便利だったので1枚のみ採用。使うときは「夜明け前の語らい 星乃一歌」で釣り上げることがほとんどです。

 

みんなに優しい優等生 望月穂波

 お手軽全体パンプ。「夜明け前の語らい 星乃一歌」パワー8500が一つの目安なのでこれでも一応達成可能。色が合ってないので0コスト蘇生効果で出したいところ。自身のパワーが低いので前列に出しにくいのが欠点。

 

キラキラレインボー♪ 鏡音リン

 「屋上のフレンドシップ 暁山瑞希」を多面する際や、「屋上のフレンドシップ 暁山瑞希」を出しつつ「夜明け前の語らい 星乃一歌」の0コスト蘇生効果を使う際に便利な1枚。余分なキャラを圧殺せずに1ストックに変換することで無駄なく動けるようになります。

 

誰もが知る歌姫 初音ミク

 25時、ナイトコードで。のTD+に収録されている青色のレベル2のやつです。キャラで防御札になりうるものが欲しかったので採用してはみたものの使用タイミングはかなり限られてくるのでなかなか使い勝手の難しいカードです。レベル3でCXを必要としない→ソウル数が不足することもある、ということで相手のクロックがある程度置かれるまで耐える必要が出てくるのでデッキとの相性自体は悪くないです。大正浪漫か椎名拳が欲しい…

 

一緒に歌おう!

 詰めるまで負けないようにするための防御札。2枚以上採用しても使うことが無く、キャラで採用したいものが多いので1枚のみ採用。最近防御イベント1枚のみ採用という構築も珍しくなく、このデッキも「近いのに遠いわたしたち 望月穂波」でストックを積み上げることで作った薄い山札でキャンセルして耐えることが多いので、保険の1枚採用といた感じです。うっかりダメージが通ることがあるので0枚にはできませんでしたね()

 

MORE MORE JUNP! 桐谷遥

 回復兼詰めのメインフィニッシャー。多面しないとさほど強くないということもあり4枚採用。

 

Leo/need 星乃一歌

 サブフィニッシャー。回復を持たないもののキャラ1体をコスト0で出せ点は強いです。バーンダメージ+トップチェックで「MORE MORE JUNP! 桐谷遥」と合わせて綺麗に詰めに行きましょう。

 

屋上のフレンドシップ 暁山瑞希

 早出しアタッカー。レベル2帯でもCXコンボを継続的に使用する上でXlookがかなり強力です。ただこのデッキでは「近いのに遠いわたしたち 望月穂波」によって山が強くなるので、欲しいカード(基本的にCXかレベル3キャラ)がある時以外はあまりlookしないようにしましょう。

 アンコールを使わせてもらえない対戦相手(五等分の花嫁、MARVEL、ごちうさ8門など)ではアタッカーとしてではなくCX回収手段、山削り手段くらいに割り切って使用します。

 

レイニー・ディスタンス 天馬咲希

 早出し回復。色条件無視で出せるので早出し条件さえ合えばいつでもだせる便利カード。パワーが低いのが少し気になりますが負けないように耐えることの方が重要なので採用。

 

もっと見つけて 初音ミク

 逆圧縮。「Leo/need 星乃一歌」で詰める際には欲しいです。

 

デッキの使い方

 基本的には「近いのに遠いわたしたち 望月穂波」と「夜明け前の語らい 星乃一歌」を使い続けるだけです()「夜明け前の語らい 星乃一歌」 のCXコンボにより「25時、ナイトコードで。暁山瑞希」をつり出し続けることでリソースを確保します。疑似アンコールにより「夜明け前の語らい 星乃一歌」のパワーが9000を超えるのでゲーム後半でもCXコンボを使えるようになっています。

 

 

課題

・山削りの弱さ

 集中とpig4lookしか手段がないのでかなり遅い。

・詰め

 非CXコンボなので詰め切れないことも多々ある。

・CXコンボ

 「夜明け前の語らい 星乃一歌」のリバース要求がキツくなってきている。

 

終わりに

 以上デッキ紹介でした。よかったら試してみてください。

 

 ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

pjsekai.sega.jp

 

 

 

【WS】 8電源五等分の花嫁 デッキ紹介

 

規制がかかった五等分の花嫁のリペア案を考えたので共有します。

 

デッキレシピ

decklog.bushiroad.com

 

 

選抜

 

回る日常 中野二乃

 手札交換能力の高さゆえに採用。選抜にかかった三種類の中では1バン使用頻度が高いので手放せません。

 

新規採用カード

浴衣姿 中野二乃

二乃指定控え暁。山削り役として一花集中とpig暁五月の代わりの採用。二乃ネームの多さや「回る日常 中野二乃」、単レスト控え集中、2枚戻しへのアクセスが可能なので採用。拾えないカードの割合は五月と同じくらいなのでそこまで気にならないです。

 

差し伸べられた手 中野二乃

爆発4look。一花集中の爆発効果もそこそこ使用していたので、回る日常やpig暁からも拾えるこれを1枚採用。応援効果のおかげで以前よりパワーラインが少し高まるのも〇

 

その他

妄想中 中野一花

 pig暁から3連動二乃を回収しつつ、電源で着地していたこれで早出しする動きを積極的に行う必要があること思います。防御札が規制されたので早期から攻撃することをより意識しないと勝てない気がします。

 

五等分の花嫁 中野一花

一花集中、pig4look五月を抜いて一番回収しにくくなったカード。使用頻度がもともとさほど高くなかったとはいえ回収が容易でないので気を付けなければなりません。必要になる相手かマリガンの時点で判断し、回収を早期に行う必要が出てきます。

 

その他採用候補

外車で登校 中野五月

防御札枠。キャラなので多少回収しやすく、レベル1から使えるので要所要所でキャンデルをもらえる可能性がある。ただ、返しのパワーラインは高くないので助太刀を打つ価値は低そうなので見送りました。

 

気になるお年頃 中野二乃

立ち集中。山削りと手札交換・パワー補助を行えるのでかなり前向きに採用検討できるカードですが、今回は爆発4lookを優先しました。

 

終わりに

規制かかったとはいえまだやれそうなので6月中に色々試して継続使用するか決めたいと思います。

 

www.tbs.co.jp

【WS】魂2扉 虹ヶ咲 デッキ紹介

 

 2022年5/27(金)発売のLNJのカードでさっそくデッキを考えたので共有しようと思います。旧弾のカードが2種6枚しか採用されておらずほぼ新弾で組めるデッキなので興味を持った方は是非最後まで見てください。

 

 

 

デッキレシピ

decklog.bushiroad.com

 

 

コンセプト

 一番最初にカードプールを見て興味を持った「虹を咲かせて 上原歩」を使ってデッキを考えることにしました。

 レベル0のCXコンボで同名かもう一種のカードになれるキャラですが、実質手札が増えてるうえに自身も高パワーのでるアタッカーなのでゲーム中ずっと活躍してくれると思いました。

 このカードと合わせる上で相方として思いついたのが、「未知なるミチ」の2種連動です。歩夢の対応CX「それぞれの夢、それぞれのステージ」がソウルアイコン付きのキャラを回収できるのですが1/0キャラながらソウルアイコンを持っている各種宮下愛は相性が良いので、これらのカードを軸にソウルアイコンを重視したデッキに仕上げていきました。

 

採用カード紹介

 

虹を咲かせて 上原歩

 コンセプト。MAX4500(ダンまち1連動と同値)までパワーが出せるので相手によっては中盤くらいまで活躍するアタッカーです。CXコンボ発動時の自身の位相は関係ないので各種レストコストとしての使用も可能な点が強みです。

 

夢に向かって 上原歩

 上記の相方。パワーパンプ・山削り・思い出要員と3つの役割があります。集中非採用のデッキになったので、要所要所での山削りに寄与します。CXコンボを最大限使いたかったので4枚採用。

 

高みのステージへ 朝香果林

 序盤の山削り可能なアタッカー。「虹を咲かせて 上原歩」の使い回しが目的で、CXコンボで出た「虹を咲かせて 上原歩」を後列に下げると次のターンに2面CXコンボを使えるようになります。「虹を咲かせて 上原歩」をCXコンボで出した際も次ターンに起動効果を使えるようになります。相性の良さもあり4枚採用。

 

演劇部 桜坂しずく

 合体素材の手札供給源。下位レベルキャラが多いデッキなので適当に手札1枚を増やしてもほぼアタッカーに使えると思います。レストコストに「虹を咲かせて 上原歩」を2枚使ったり合体素材を合わせて使うことで1ターンに2~3枚手札を増やすことも可能です。

 

ハートを咲かせます♪ 中須かすみ

 採用カードがある程度決まった時点で確定サーチできるカードがCXしかないことに気づいたので採用。「虹を咲かせて 上原歩」のCXコンボを早期から決めようと思うと低レベルキャラを回収できるカードは重要なので4枚採用。

 

いざ!大海原へ 桜坂しずく

 0ストックでの山削り可能なキャラ。自身も3500まで出せる可能性があり、流行デッキのレベル0アタッカーと同値以上を作りやすいのが利点です。手札交換に関してはレベル0が多めのデッキなので手札1枚マイナスになることも多々あるかと思いますが、山削りカードとして割り切って使うことになります。

 

楽しいを分かち合うステージ 宮下愛

 扉連動。同名がいっぱいいるほど強くなります。3面で8500まで出せるので8電源無職転生との対戦時は特に意識して3面連動を狙います。1,3連動で手札を増やせるアタッカーという以上の採用理由もないですが、強いて強みを挙げるとするなら、右上にソウルアイコンが書いてあるので「虹を咲かせて 上原歩」の対応CXの「それぞれの夢、それぞれのステージ」使用時に回収できるので、多面連動が容易になります。

 

虹を咲かせに 天王寺璃奈

 山札からレベル0キャラをだせます。役割としては①「虹を咲かせて 上原歩」のCXコンボのサポート、②「楽しいを分かち合うステージ 宮下愛」のサポート、③「心に届くステージ 桜下しずく」の『合体』サポート、の3つです。

 ①に関してはほぼそのままですが、これで出した「虹を咲かせて 上原歩」をCXコンボのコストで手札に戻すと実質1コストで手札を1枚増やした扱いになる点が強力です。②に関してはパワー上昇に記憶条件が要求されるのでそれ用に適当なキャラを思い出に飛ばせます。③は『合体』素材である「演劇部 桜坂しずく」を出すことで多面合体を容易にします。

 

未知なる道 宮下愛

 扉連動2種のサポート。扉連動以外でも毎ターン山札を追加2枚削りながらほぼ任意のソウル数を2面分作りだせるのはゲームの展開をコントロールする上でもかなり強いです。1面出す想定なので2枚のみ採用。

 

本当の私 桜坂しずく

 合体素材。合体素材を山札の下に戻す効果ですが、山下2枚にソウルアイコンの付いているキャラを確定で置くことができる能力と言い換えることができるので、「踏み出す勇気 宮下愛」のCXコンボを確定で使えるようになります。

 CXコンボのサポートも兼ねるので多めに採用したいものの枠の都合で3枚のみの採用。

 

心に届くステージ 桜下しずく

 『合体』でも出せる早出し回復。なので実質タイミングを選ばずに出せる11500打点の回復持ちキャラです。出した次の自分のターン以降パワーが低いのでレベル2以降でも使いやすいアタッカー程度に割り切って使いましょう。

 

踏み出す勇気 宮下愛

 対応CXを共有できる1連動がいる、というのが強みです。CXコンボ自体もソウルアイオンが見えればいいので「それぞれの夢、それぞれのステージ」と相性が良くこのデッキに合った詰めだと思います。CXコンボでの消費ストックが0な代わりに確定でバーンを飛ばせるわけではないので「本当の私 桜坂しずく」や「未知なる道 宮下愛」でサポートしてやらねばなりませんが、cipのCX回収もあり、かなり手軽に使える点が〇

 

それぞれの夢、それぞれのステージ

 レベル0の対応CXでこの能力であれば普通は序盤の使い辛さを感じますが、このデッキ(タイトル)では1/0でソウルアイコンを持つキャラがいるのでかなり使いやすくなっています。「虹を咲かせて 上原歩」のCXコンボを使いながら多面出すと強い「楽しいを分かち合うステージ 宮下愛」を回収できるのでこのデッキの動きとかなりマッチしたいいCXです。

 ソウルを付与する効果と「虹を咲かせて 上原歩」のCXコンボの処理順次第で自由にソウルを調整できます。

 

未知なるミチ

 1,3共通連動。扉は無難に使いやすいCXなので好きですね。トリガーした時は主に「踏み出す勇気 宮下愛」か「本当の私 桜坂しずく」を回収します。

 

デッキの動き

 

マリガン

 レベル0キャラが多い+「虹を咲かせて 上原歩」で控え室から吊り上げるカードを置いておきたいという意図があるので、「それぞれの夢、それぞれのステージ」以外は全部捨てることになると思います。

 

レベル0

 「虹を咲かせて 上原歩」や「高みのステージへ 朝香果林」で攻撃します。CXの性質上2面にしかソウルを振れないので0連動多面ができないなら2パンくらいで抑えた方が良いかもしれないです。

 

レベル1

 「楽しいを分かち合うステージ 宮下愛」を多面するor「虹を咲かせに 天王寺璃奈」を絡めて「虹を咲かせて 上原歩」の多面連動を狙う、のどちらかです。

↑「虹を咲かせて 上原歩」が2面以上出せる場合は「演劇部 桜坂しずく」のコストにして手札を増やせます。

 

レベル2

 合体を使い適度に回復しながら相手キャラを倒しつつ、死なないように回復していきましょう。

 

レベル3

 「踏み出す勇気 宮下愛」で詰めます。「本当の私 桜坂しずく」や「未知なる道 宮下愛」でサポートしましょう。

 

その他採用候補

 

夢のメインステージへ!&偽りの自分

 

 相手の山札に干渉できるイベント。どちらも色が合うので、どちらかは採用したいです。

 

可愛い自撮り写真

 特徴を消す効果も強いですが、純粋に疑似アンコールとしての採用。「楽しいを分かち合うステージ 宮下愛」を多面した方がパワーが出るので、維持しつつ多面する上で便利だと思ってます。あと中須かすみは可愛いので。

 

元気を届けろ! 宮下愛&それぞれの夢、それぞれのステージ 優木せつ菜

 

 手札と控え室を交換しつつ、山札を削れるキャラ。手札を最高2枚交換できるので「虹を咲かせて 上原歩」を使いやすくなったり、「楽しいを分かち合うステージ 宮下愛」多面をしやすくなります。

 

Creamy Berry 上原歩

 集中。CX使用時の効果が「楽しいを分かち合うステージ 宮下愛」や「踏み出す勇気 宮下愛」と相性が良いです。

 

終わりに

 

 以上デッキ紹介でした。

 

 興味を持った方は是非試してみてください。

 

 ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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