【WS】魂2扉 虹ヶ咲 デッキ紹介

 

 2022年5/27(金)発売のLNJのカードでさっそくデッキを考えたので共有しようと思います。旧弾のカードが2種6枚しか採用されておらずほぼ新弾で組めるデッキなので興味を持った方は是非最後まで見てください。

 

 

 

デッキレシピ

decklog.bushiroad.com

 

 

コンセプト

 一番最初にカードプールを見て興味を持った「虹を咲かせて 上原歩」を使ってデッキを考えることにしました。

 レベル0のCXコンボで同名かもう一種のカードになれるキャラですが、実質手札が増えてるうえに自身も高パワーのでるアタッカーなのでゲーム中ずっと活躍してくれると思いました。

 このカードと合わせる上で相方として思いついたのが、「未知なるミチ」の2種連動です。歩夢の対応CX「それぞれの夢、それぞれのステージ」がソウルアイコン付きのキャラを回収できるのですが1/0キャラながらソウルアイコンを持っている各種宮下愛は相性が良いので、これらのカードを軸にソウルアイコンを重視したデッキに仕上げていきました。

 

採用カード紹介

 

虹を咲かせて 上原歩

 コンセプト。MAX4500(ダンまち1連動と同値)までパワーが出せるので相手によっては中盤くらいまで活躍するアタッカーです。CXコンボ発動時の自身の位相は関係ないので各種レストコストとしての使用も可能な点が強みです。

 

夢に向かって 上原歩

 上記の相方。パワーパンプ・山削り・思い出要員と3つの役割があります。集中非採用のデッキになったので、要所要所での山削りに寄与します。CXコンボを最大限使いたかったので4枚採用。

 

高みのステージへ 朝香果林

 序盤の山削り可能なアタッカー。「虹を咲かせて 上原歩」の使い回しが目的で、CXコンボで出た「虹を咲かせて 上原歩」を後列に下げると次のターンに2面CXコンボを使えるようになります。「虹を咲かせて 上原歩」をCXコンボで出した際も次ターンに起動効果を使えるようになります。相性の良さもあり4枚採用。

 

演劇部 桜坂しずく

 合体素材の手札供給源。下位レベルキャラが多いデッキなので適当に手札1枚を増やしてもほぼアタッカーに使えると思います。レストコストに「虹を咲かせて 上原歩」を2枚使ったり合体素材を合わせて使うことで1ターンに2~3枚手札を増やすことも可能です。

 

ハートを咲かせます♪ 中須かすみ

 採用カードがある程度決まった時点で確定サーチできるカードがCXしかないことに気づいたので採用。「虹を咲かせて 上原歩」のCXコンボを早期から決めようと思うと低レベルキャラを回収できるカードは重要なので4枚採用。

 

いざ!大海原へ 桜坂しずく

 0ストックでの山削り可能なキャラ。自身も3500まで出せる可能性があり、流行デッキのレベル0アタッカーと同値以上を作りやすいのが利点です。手札交換に関してはレベル0が多めのデッキなので手札1枚マイナスになることも多々あるかと思いますが、山削りカードとして割り切って使うことになります。

 

楽しいを分かち合うステージ 宮下愛

 扉連動。同名がいっぱいいるほど強くなります。3面で8500まで出せるので8電源無職転生との対戦時は特に意識して3面連動を狙います。1,3連動で手札を増やせるアタッカーという以上の採用理由もないですが、強いて強みを挙げるとするなら、右上にソウルアイコンが書いてあるので「虹を咲かせて 上原歩」の対応CXの「それぞれの夢、それぞれのステージ」使用時に回収できるので、多面連動が容易になります。

 

虹を咲かせに 天王寺璃奈

 山札からレベル0キャラをだせます。役割としては①「虹を咲かせて 上原歩」のCXコンボのサポート、②「楽しいを分かち合うステージ 宮下愛」のサポート、③「心に届くステージ 桜下しずく」の『合体』サポート、の3つです。

 ①に関してはほぼそのままですが、これで出した「虹を咲かせて 上原歩」をCXコンボのコストで手札に戻すと実質1コストで手札を1枚増やした扱いになる点が強力です。②に関してはパワー上昇に記憶条件が要求されるのでそれ用に適当なキャラを思い出に飛ばせます。③は『合体』素材である「演劇部 桜坂しずく」を出すことで多面合体を容易にします。

 

未知なる道 宮下愛

 扉連動2種のサポート。扉連動以外でも毎ターン山札を追加2枚削りながらほぼ任意のソウル数を2面分作りだせるのはゲームの展開をコントロールする上でもかなり強いです。1面出す想定なので2枚のみ採用。

 

本当の私 桜坂しずく

 合体素材。合体素材を山札の下に戻す効果ですが、山下2枚にソウルアイコンの付いているキャラを確定で置くことができる能力と言い換えることができるので、「踏み出す勇気 宮下愛」のCXコンボを確定で使えるようになります。

 CXコンボのサポートも兼ねるので多めに採用したいものの枠の都合で3枚のみの採用。

 

心に届くステージ 桜下しずく

 『合体』でも出せる早出し回復。なので実質タイミングを選ばずに出せる11500打点の回復持ちキャラです。出した次の自分のターン以降パワーが低いのでレベル2以降でも使いやすいアタッカー程度に割り切って使いましょう。

 

踏み出す勇気 宮下愛

 対応CXを共有できる1連動がいる、というのが強みです。CXコンボ自体もソウルアイオンが見えればいいので「それぞれの夢、それぞれのステージ」と相性が良くこのデッキに合った詰めだと思います。CXコンボでの消費ストックが0な代わりに確定でバーンを飛ばせるわけではないので「本当の私 桜坂しずく」や「未知なる道 宮下愛」でサポートしてやらねばなりませんが、cipのCX回収もあり、かなり手軽に使える点が〇

 

それぞれの夢、それぞれのステージ

 レベル0の対応CXでこの能力であれば普通は序盤の使い辛さを感じますが、このデッキ(タイトル)では1/0でソウルアイコンを持つキャラがいるのでかなり使いやすくなっています。「虹を咲かせて 上原歩」のCXコンボを使いながら多面出すと強い「楽しいを分かち合うステージ 宮下愛」を回収できるのでこのデッキの動きとかなりマッチしたいいCXです。

 ソウルを付与する効果と「虹を咲かせて 上原歩」のCXコンボの処理順次第で自由にソウルを調整できます。

 

未知なるミチ

 1,3共通連動。扉は無難に使いやすいCXなので好きですね。トリガーした時は主に「踏み出す勇気 宮下愛」か「本当の私 桜坂しずく」を回収します。

 

デッキの動き

 

マリガン

 レベル0キャラが多い+「虹を咲かせて 上原歩」で控え室から吊り上げるカードを置いておきたいという意図があるので、「それぞれの夢、それぞれのステージ」以外は全部捨てることになると思います。

 

レベル0

 「虹を咲かせて 上原歩」や「高みのステージへ 朝香果林」で攻撃します。CXの性質上2面にしかソウルを振れないので0連動多面ができないなら2パンくらいで抑えた方が良いかもしれないです。

 

レベル1

 「楽しいを分かち合うステージ 宮下愛」を多面するor「虹を咲かせに 天王寺璃奈」を絡めて「虹を咲かせて 上原歩」の多面連動を狙う、のどちらかです。

↑「虹を咲かせて 上原歩」が2面以上出せる場合は「演劇部 桜坂しずく」のコストにして手札を増やせます。

 

レベル2

 合体を使い適度に回復しながら相手キャラを倒しつつ、死なないように回復していきましょう。

 

レベル3

 「踏み出す勇気 宮下愛」で詰めます。「本当の私 桜坂しずく」や「未知なる道 宮下愛」でサポートしましょう。

 

その他採用候補

 

夢のメインステージへ!&偽りの自分

 

 相手の山札に干渉できるイベント。どちらも色が合うので、どちらかは採用したいです。

 

可愛い自撮り写真

 特徴を消す効果も強いですが、純粋に疑似アンコールとしての採用。「楽しいを分かち合うステージ 宮下愛」を多面した方がパワーが出るので、維持しつつ多面する上で便利だと思ってます。あと中須かすみは可愛いので。

 

元気を届けろ! 宮下愛&それぞれの夢、それぞれのステージ 優木せつ菜

 

 手札と控え室を交換しつつ、山札を削れるキャラ。手札を最高2枚交換できるので「虹を咲かせて 上原歩」を使いやすくなったり、「楽しいを分かち合うステージ 宮下愛」多面をしやすくなります。

 

Creamy Berry 上原歩

 集中。CX使用時の効果が「楽しいを分かち合うステージ 宮下愛」や「踏み出す勇気 宮下愛」と相性が良いです。

 

終わりに

 

 以上デッキ紹介でした。

 

 興味を持った方は是非試してみてください。

 

 ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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